2007年 04月 16日
ホムラハゼ属の1種
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学名 Discordipinna sp.1
和名
体長 4cm
撮影地 勤崎42m
撮影者 松野
柏島では以前、久保氏が発見され、「クボハゼ」と言われて紹介されていました。水深もかなり深く、ほんま絶対遭えないと思っていた伝説のハゼでした、が 、しかしある日オシャレハナダイを撮っていると横を、ちょこちょこ動くかっこええハゼが!!・・・で見つかり、それからはたま~にですが見られるようになりました。
ほんまガイド泣かせのハゼで、一度見るとそのかっこよさ、ホムラハゼ属独特の動き方に虜になってしまいます。でも、生息場所が、ガレ場と砂地の境目でしかも水深が40~60と深く、あまり虜になると危険・・・ですね~。
でもこの第一背びれがカマのように鋭く伸びている姿は、まさに「カッコいい!」としか言いようがありません。
by kashiwajima-fish
| 2007-04-16 21:51
| ハゼ科(全般)